検査入院すると医師から「余命3ヶ月」と宣告され、何とか助かってほしいとの一心で「癌に勝てる何か」を探しました。クマザサ、丸山ワクチン、枇杷の種などいろいろと試みたのですが努力の甲斐もなく、ついに最悪の日を迎えたのでした。川浪は、苦しみから解放されて深い眠りに落ちてゆく父親の手をとって「絶対に、癌に打ち勝つ何かを探してみせる。そして必ず癌にリベンジしてみせるから」と誓いました。
5年が経って、癌に有効な薬膳キノコが台湾の阿里山に棲息しているらしいとの情報を聞きつけ、いても立っても居られなくなって、単身、台湾に乗り込みました。これが、癌にリベンジすることに人生を賭けた川浪の、第一歩でした。 |

冬虫夏草の栽培技術発明者
フード・イノベイション協会
創設者代表理事 川浪 雅 |
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下の推移表(厚労省統計より抜粋)のとおり、異常にまで増加しつづける癌と国民医療費について真剣に考えてみませんか。背景が黄色部分は過去50年間の増加。背景が青色部分は現時点から将来20年間の予測です。
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この数値からみると、我が子や可愛い孫たちが社会を担う時代には、癌による死亡者数が年間50万人を超え、国民医療費は60兆円(自己負担分を含めれば約80兆円)を上まわっているでしょう。日本の国家総予算が100兆円だというのに医療費がほぼ同じ額になるという恐ろしい将来が、すぐ先に見えています。
そろそろ国民全体が真剣に考えて自己防衛してゆかないと、健康保険制度が破綻して子供や孫たちが病魔に恐れおののく時代がやって来きます。 |
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あの悲惨だった第二次世界大戦(日中戦争含む)の戦争犠牲者は年平均39万人(8年間で310万人)を数えます。そして今日、癌で亡くなる日本人も世界大戦とほぼ同じ、年間で38万人に達しています。しかも、癌の死亡者は右肩上がりに増加しており、来年にも、世界大戦を上まわる死亡者数になることは間違いありません。 |
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政府はアメリカ圧力があるから抗癌剤治療を「NO」とは言えないし、頼みの近代医学者たちは癌の侵攻を阻止する立場ではなく、逆に侵攻された患者から金を儲けるのが仕事です。
ということは日本では、誰も癌の侵攻を阻止しようとは思っていないということです。だから過去50年間で癌による死亡者数が4倍に膨らんで、太平洋戦争の死亡者数と並んだのでしょう。 |
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最愛の肉親を癌に侵略された過去を持つ、被害者である私たち国民が気力と英知を併せて、癌をくい止める決断をすべきです。
侵攻をくい止めるには、アメリカに倣ってフード・イノベイション(食事革命)を実践するしか他に道はありません。これには、食に対する意識改革と、継続する努力と工夫が必要となります。具体的には食事で化学成分を摂らない使わせないことに加えて飲料水への農薬流入を阻止(農薬の森林散布)すること、野菜果物の農薬残留をなくすこと。さらには、身体に入った化学成分を早く排出しなければ病気に負けてしまうという事実を、情報発信してゆくことが活動の方向性となります。 |
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食事で癌になったら、食事で癌を克服しよう。食事で体内の化学成分を排除する取り組みを始めよう。食事を変えれば病気と戦える。素晴らしい食事を取り戻すことで、力強い心身がよみがえる。
さあ、我が子や可愛い孫たちのために食事革命(フード・イノベイション)を実行してみませんか。 |