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癌発症のメカニズム

子供や孫たちが悲惨なめに遭わないために
癌死亡率と国民医療費 左表は厚労省統計から抜粋した過去50年間の年間癌死亡者数と国民医療費の推移です。これを見ると近い将来、国民の殆どが癌にかかって、保険制度も破綻すると予想されます。
このサイトでは、子供や孫たちのために少しでも癌の発生をくい止められればとの願いを込めて、食と癌発症の関係を徹底検証してみましょう。
金を掛ければ癌は治せるのか?
不出の大スターで歌舞伎界の大御所だったお2人が、たてつづけに癌で命を落とされました。どちらも役者として円熟期にあり、私たちファンとしても非常に残念で悲しい出来事でした。
おそらくは日本屈指といわれる名医を選ばれて金に糸目を付けない最先端の治療を受けていたはずなのに、最悪な結果となってしまいました。このことから見て、癌はどんなに素晴らしい治療を受けてもどんなに金を掛けても、絶体に治らない病なのだという現実を思い知らされました。
歌舞伎
癌は老人病と言うけれど
年齢別発ガン率 左表は厚労省統計から抜粋した年代別・癌罹患率です。60才から急速に増加して80才台になると3人に1人が罹患しています。これから見て「癌は老人病」という国立医療機関の見解も間違いではないが、もう一歩踏み込んで「何故、老人になれば癌になるのか」ということも考えてみることが大切です。
加齢とともに増加するもの減少するものの中に、癌発生の大きな要因が隠されているということです。

加齢とともに増加する腸絨毛の異物 
腸絨毛
小腸には腸絨毛と呼ばれる栄養成分を吸収する器官が有り(左絵)さらにその表面にも同じような微絨毛が密集していて腸内細菌によって分解された成分を漉しとっていますが、分解されにくい化学物質や重金属(左図赤点)は谷間に入り込んで蓄積されます。それはまるで高級なペルシャ絨毯に砂を撒いたように、年を重ねる度にギッシリと溜まります。
小腸は癌細胞の製造工場だった
この状態を「腸の老化」といいます。化学物質(異物)がビッシリと詰まった小腸は煽動運動が弱まって、絡まった異物の排出能力が低下するほか、摂取した食物と腸内細菌との攪拌が減少することから消化活動が減少して栄養吸収が悪化します。その上に絨毛の谷間に絡みついた化学物質が、接した上皮細胞にダメージ(慢性拒絶)を与えることから、キラーT細胞が増えて、異物のみならず周辺細胞にまで活性酸素による攻撃を加えます
この自己防衛システム(免疫)が上皮細胞(粘膜)内の遺伝子に損傷をおわせ、結果的に代謝によって消滅すべき古い細胞がアポトーシス(自然破壊)しない異常事態となり、この細胞群が次々と出現して悪性腫瘍となります。これは一種の絨毛ガンなのですが、免疫細胞が集積している小腸では成長せずに、ブドウの房から粒がはずれ落ちるように栄養分や水分に紛れて、血液に取り込まれてしまいます。
上記の理論を裏付けるウサギの耳の実験
前述の理論は「ウサギの耳の実験」で既に立証されています。耳に傷を付けて繰り返しコールタール(化学物質)を接触させる実験では、150日を経過した時点で傷の周辺に癌が形成されました。山極勝三郎博士(右像)のこの実験は世界で初めて化学物質の継続的な接触によって癌が形成されることを立証したもので、高い評価を受けました。
胃潰瘍を患った方や絨毛に炎症を持った方に毎日毎食のように接触し続ける食品添加剤という化学物質
腸絨毛に形成された癌は次々と増殖し分離して体中に広がって、新たな臓器に着床し、新たな悪性腫瘍を形成します。これが癌発症のメカニズムです。
山極博士像

化学物質を継続的に摂取している日本人
ハム・ソーセージ 左写真は、美味しそうなハム・ソーセージですが、裏面の原材料表示を見ると化学物質がビッシリと並んでいます。これらが継続的に胃腸を経由し、長期的に腸絨毛に絡まるとなると、癌細胞を作りだす要因になることは上項で説明したとおりです。
確かに厚労省では食品許容基準を設け指導していますが、問題は化合添加物を混入する製造者だけでなく、これを見て「美味しそう」と判断して買う側にも有ります。他にも辛子明太や蒲鉾、漬物にも食品添加物を加える方がよく売れるという現実が癌の病巣となっています。
ハムの化合物 用途 製造法
食塩 塩辛さを付ける 人工的にナトリウムと塩素を結合
還元水あめ 甘味料 デンプンに水素を反応させ結合
ガゼインNa 保水効果を高める 蛋白質(ガゼイン)とナトリウムを結合
リン酸Na 水分と油を混ぜる リン酸とナトリウムを結合
アミノ酸等調味料 旨味添加 グルタミン酸にナトリウムを結合
ソルビン酸K 酸化防止剤 ソルビン酸とカリウムを結合
合成ビタミンC 酸化防止剤 デンプンを発酵して化学合成(中国)
亜硝酸Na 酸化防止剤 硝酸とナトリウムを結合
亜硝酸K 酸化防止剤 硝酸とカリウムを結合
コチニール 赤色着色 中南米に棲息する昆虫から化学抽出
ラック オレンジ色着色 カイガラムシの分泌液を化学精製
ワインの酸化防止剤は有害か無害か?
フランス産の超高級ワインを飲んでみると「酸っぱかった」といえば話しにならない。しかしワインや日本酒などのような醸造酒は直ぐに酸っぱくなるのが当たり前。でも「それでは商売にならない」からと酸化防止剤を添加して、美味しさをそのまま保持するようにしています。
これら酸化防止剤は「基準値を遵守してるから大丈夫」というけど、本当に問題ないのか?
ワインに添加されている亜硝酸塩の毒性は数十年に亘って論議されるが「微量だから」ということで未だに決着が付いていません
ワインの酸化防止剤
過去の酸化防止剤についての論争を精査すると、毒性の多少についてが殆どで、腸内細菌の活性について論じられたものはありません。健康な腸内が、腸内細菌善玉菌であるコッカス菌やビフィズス菌など乳酸菌群が産生する「弱酸」によって維持されているから有機化合物(有機ミネラル)の分解がなされているのだ、ということを理解されていない方々の論議のようです。

青酸カリ入りのワインは如何?
青酸カリと亜硝酸塩
ハムソーセージやワインの酸化防止剤、発色剤として添加される亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウム・亜硝酸カリウム)の毒性は、ワイン党と論議するまでもなく、左のとおり、猛毒といわれる青酸カリと同じく耳かき1杯で成人が死に至るほど強力です。
製造者が個々の許容量を守ったとしても、サラミと漬け物でワインを飲んだ場合、サラミの酸化防止剤・発色剤、漬け物の酸化防止剤、ワインの酸化防止剤も加わって許容量を軽くオーバーするでしょう。その上にソルビン酸K・合成ビタミンCが加わるのだから腸内は酸化防止剤だらけになって、腸内乳酸菌が住める環境ではなくなってしまいます。

天然は善玉菌増殖、合成は酸化防止剤
ハム・ソーセージの他、酸化防止剤として合成ビタミンCが添加されます。消費者のイメージとしてはネーミングからしてクオリティの高さを感じるので急速な広がりを見せています。
そこで、合成ビタミンCと天然ビタミンCのどこが違うのか腸内乳酸菌は大丈夫なのか、という疑問について調査中ですが、現時点では言えることは、天然ビタミンC(右写真:アセロラ)は細胞に保存されて排出されないが合成ではオシッコで排出されこと。天然ビタミンCは腸内細菌を増殖させるが合成は酸化しない腸内環境を作って腸内乳酸菌の活動を阻害させることだけは確かです。
アセロラ
芸能界で外国高級ワインが大ブーム
失楽園 失楽園を演じて「私の血液はワインよ」と言い放つほどワインを愛した女優・川島直美さんが亡くなられたことには、強烈な衝撃を受けました。ワインには、表のオシャレ感覚とは似ても似つかぬ怖ろしい裏の顔が有ることをご存じなかったのでしょう。
川島さんの他にも、有名芸能人はワイン好き。有名になれば高額なギャラを稼いで、フランス産の高級ワインやシャンパンを「一晩に数本あけた」とステータスを誇示しているのかも知れませんが、その時こそ、腸内細菌が失活して癌のリスクが高まっていることを気づかねばなりません。
野菜に付着した残留農薬は重金属、外国産ワインに添加された酸化防止剤は猛毒化学物質ですから、これらが腸絨毛の谷間に蓄積して癌の因子を増産して身体中にばらまいていることを、よく理解しなければなりません。

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小腸絨毛の異物を取り去る