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主宰者紹介活動の沿革活動概容癌発症メカニズム

国民医療費はここ50年間で38倍に膨れ上がって、今年は40兆円の大台に達した。この数字は医療機関が厚生当局に請求した保健医療費の数値だから、患者の負担分などを合わせると60兆円を軽く超える計算になる。最近では医療費が年に2兆円のペースで膨張しているから、100兆円に達するのはそんなに遠い将来ではないだろう。
薬の出し過ぎだとか、医者の家族は薬を飲まないなどの噂がささやかれる昨今だが、現実には、医薬は化学合成された化学成分である。依存すると、腸内細菌に大きなダメージを与えることは言うまでもない。それでも黙って、化学成分を飲み続けるのですか。
愛する子供や孫たちのために何をすべきか


左上グラフで赤線は過去50年間の国民医療費(医療機関の請求額)で、緑線は同じく年間ガン死亡者数の50年間の推移、右上に見える点線は近未来に予測される上昇グラフである。不思議なことに、国民医療費と癌による死亡者数は、ほぼ似かよった角度で膨張を続けている。この表は、癌治療を受けても受けても治らず、やがて命尽きてしまうということを明確に示している。
また、右上の厚生労働省が発表した人口動態統計(平成25年度)をみると、死亡原因の「老衰」が5.3%と、微々たる数値になってしまった。
これは、100人のうちの約90人が病院のベッドで、針を刺され薬漬けになって命を存えているということの、何よりの証明である。
世界一の長寿国だと報じられている日本、もしもこの様な延命治療がなかったら日本人の平均寿命は、いったい何歳になるのだろうか。
癌発症メカニズム 放置できない 食材リスト
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日本の癌による死亡者数(下左図参照)は、世界でトップを独走している。韓国の2倍、あの環境劣悪な中国よりもうんと先を突っ走る癌大国なのである。一体、日本のどこが悪くてこのような悲惨な状況になってしまったのか。
原因は、近代医学の問題でも環境破壊でもない、毎日の食事の悪化が原因なのである。アメリカ式の簡単便利な食事、化学成分の摂取、農作物の栄養劣化が、日本人が大切にしていた食生活を変えた。
我々人類は秘境で生を受けて大自然の中で繁栄してきたが、近年の食生活の劣化は日本人本来が持っていた機能を失わせる事態となっている。
否応なしに体内に蓄積される化学合成された食品添加物・食塩・加工油脂、そして健康食品。これらが、老化に伴って身体を壊す(下右図参照)原因となっているのである。
食事を正常に戻さねばならない。もう、食事革命を始めなければならない限度がきた。人間が数千年も接していた食材を厳選して食べる習慣を身につければ、体内に蓄積した化学成分が消えるとともに、人間本来の自然治癒力が取り戻せる。これによって、癌も病気も消えてしまうということである。
「食事革命」は多大なる社会貢献
50年前の1965年に1兆1240億円だった国民医療費が、現在では40兆円にも膨れあがった。
この数字は、医者が政府に保険分を請求した金額だから、患者負担分を加えると、総医療費は実に60兆円に達する。団塊世代が高齢化するこれから先、国民医療費が減少することは考えにくく、逆にますます膨張を続ける。
1年間に2兆円ずつ膨らめば10年後には総医療費が80兆円を突破、20年後には100兆円を超える。この額は現在の国家予算に匹敵するのだから、健康保険制度が崖っぷちであることが容易に理解できる。
「食事革命」は急務であるが、やるにあたっては決して難しい活動ではない。特別な栄養学や、複雑な漢方薬膳の知識なども必要ない。年齢、男女に限らず社会貢献の心があればどなたでも御参加いただける。
糖尿病データ 肝臓癌データ 細胞阻害試験 エントリー
「食事革命」という活動の基本は下の4点。

化学成分は食べない、食べさせない
天然由来のミネラルを有効に摂取する
フィト・ケミカルを食べる食生活
秘境の食材・冬虫夏草を厳選して摂取
この4つをしっかりと認識してご自分から実践し、次に大切な家族・友人に広げ、さらに社会全体に普及してゆく。祖先がとっていた食生活を取り戻すだけのことだが、この革命が本来の強い自然治癒力を取り戻し、病気にならない体質が形成されて日本中に広がることになる。たったこれだけで病いが減り、国民医療費も収縮に転じる。子供や可愛い孫たちが、安心して暮らせる社会が戻ってくる。





食事革命
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