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食事革命の必要性を説く

主宰者自伝
*35才、父親を肝臓癌で失う
*42才、単身台湾で研究開始
*台湾大地震を期に中国移転
*蟻の冬虫夏草を開発
*全国で健康講演を始める
*ガン撲滅キャンペーン主宰
*一般社団法人 日本自然療法協会設立
 理事長に就任
私は父親を肝臓癌で失いました。検査で入院してからわずか45日、何とか助けたいと必死に特効薬を探す私をあざ笑うかのように、癌はアッという間に父親を奪ってゆきました。その時、私は、猛烈な苦しみから解放されて静かに眠る父親に誓いを立てました。「必ず癌に打ち勝つ何かを見つける」と。
やられたら、やり返す。
キノコ菌の抗癌性を見つけて以来、20年の研究と10年の成果を経て、父親との誓いを果たすべく「癌に負けない体をつくるための食事革命」を提唱、広く社会に伝える運びとなりました。
食事革命のポイントは腸内細菌を増し酵素を活性化させる自然食材にあり、よって食品添加物・食塩・加工油脂を使わない調理と食事を心掛け、本サイトの食材リストに記載した食材を毎日、確実に食べるというシンプルな理論です。そうすることで免疫機能が本来のように回復して、体の働きが正常化されます。正常になるということは、健康な時のような癌に負けない体質に戻るということです。
日本の6000万人癌患者に、そして、ともに苦しむ家族のために、私の研究と理論を出来るだけ速く広く伝えたいと思って、本キャンペーンを行うことを決意しました。
(社)日本自然療法推進協会
理事長 川 浪 雅



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