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培養した肺腺癌細胞に微量の冬虫夏草水溶液を投与する試験。さて、この対決はどうなったでしょうか? |
「癌細胞vs.冬虫夏草」どっちが強い? |
「癌細胞vs.冬虫夏草」の試験2例 | |
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@A549(肺胞基底上皮腺癌)細胞阻害試験 |
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(赤線)はBGS冬虫夏草/(黒線)他社冬虫夏草 |
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上は、弊社の冬虫夏草と有名他社の冬虫夏草の癌細胞阻害に関する比較試験です。各々の冬虫夏草を熱水に浸して水溶液をつくり、これを同条件で各々の試験体に投与しました。この結果によっては、冬虫夏草が有する効能を明確に知ることが出来ます。 試験体に使用した癌細胞は人間の肺腺癌細胞で、投与72時間後の癌細胞の増殖抑制力を比較しました。右グラフ(他社)の細胞増減はほとんど変化がありません。ということは、冬虫夏草の効能として癌細胞の増殖抑制に優れるという判断ができます。 左グラフ(弊社)は、投与72時間で95%以上の癌細胞が消滅したことが観察できます。これは、癌細胞の増殖抑制はもちろんのこと、それ以上に、アポトーシス(プログラムされた細胞消滅)を向上させる効能が有るのではという期待を抱かせる結果でした。 なお、この試験は、冬虫夏草の投与量と細胞増殖抑制効果を比較したものであって、これが「癌が治る」とか「治らない」という病気に対する効能を標榜するものではありません。 |
AHepG2(人間の肝臓癌)細胞増殖試験 |
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48 時間 |
上の写真は、培養した人間の肝臓癌細胞(左)です。これにBGS冬虫夏草0.1%水溶液を投与して48時間後の状態(右)を顕微鏡撮影したものですが、比較すると48時間で85%の癌細胞が消滅しているのが分かります。この結果からみて、癌細胞はアポトーシスによって消滅したという可能性が、ますます大きくなったようです。 この試験は、製薬会社研究室で行った「癌細胞活性阻害試験」というものですが、試験の詳細は肝臓癌細胞と冬虫夏草データのページを開いてご確認ください。 但し、これらの試験は弊社が培養した冬虫夏草の癌細胞阻害効果を測定したものであって「肝臓癌が治る」とか「治らない」という病気に対する効能を標榜するものではありません。 |
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年に100万人以上が癌に罹る日本 |
厚生労働省が所管する国立がん研究センターは、がん情報の総合サイト「がん情報サービス」で、2016年にがんと診断される罹患数と死亡数のがん統計予測を算出し公開(下表)しました。これによると、がんの罹患者数は史上初めて100万人を突破して、死亡者数も依然として右肩上がりの増加を示していることが予測されます。 この数値を単純計算すると、80歳までの70年間で7000万人以上が癌にかかるペースです。団塊世代が高齢化してゆく今後、さらに癌の罹患が高まると予測されます。 |
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巨泉さんの死因が呼吸不全なのは何故? |
15年にわたって癌と闘っておられた大橋巨泉さんが28年7月12日午後9時29分、急性呼吸不全によって死去されました、享年82歳。そこで問題になっているのが「死亡原因」です。参考までに、奥様のコメントを記しましょう。 「先生(看取った医師)からは『死因は“呼吸不全”ですが(中略)最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい』と伺いました。もし、一つ愚痴をお許しいただければ、最後の在宅介護の痛み止めの誤投与が無ければと、許せない気持ちです」 以上の通り死因は「15年も闘病している癌」ではなく、奥様のおっしゃるように「薬殺」でもなく、呼吸が止まったから「呼吸不全」となっているようです。 ここで大きな疑問が沸いてきました。国立がんセンターが発表した上記の数値(癌による死亡者数)は、いったい何なのだろうか。巨泉さんの死因が癌ではないのなら、実際に癌で亡くなっている人は、まだまだ増える(80歳以上の死因は癌にならない)ということになる。年間死亡者の半数近くが、癌によって亡くなっている可能性が大きいということです。 医師がひた隠す癌の実態、未だに真の原因も治療法も解らないまま治療費だけが高騰してゆく癌。すでに、年々増え続ける癌は、日本国民の絶滅をも予測させるほど壮絶な状況になっているように思います。 |
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癌細胞vs.冬虫夏草| どっちが強い?
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