私が発明した冬虫夏草と他社の冬虫夏草を同じ条件で、肺がん細胞に微量投与してみた。その結果、癌細胞アポトーシスについて大きな差異が現れた。
がん細胞阻害試験データ
※グラフ赤線は私の冬虫夏草、黒線は他社も冬虫夏草 

冬虫夏草の性質を知るうえで、2例の冬虫夏草を同一条件下で比較試験したデータを参考にする。
上左のグラフ(赤線)は私が発明(培養基)した冬虫夏草で、上右(黒線)は他社が培養した冬虫夏草である。使用した癌細胞はA549(人間の肺癌細胞)で、これに微量の冬虫夏草水溶液を投与、徐々に投与量を増やして細胞の動きについてカウントしている。
投与3日後の癌細胞阻害率を比較してみたところ、私方の冬虫夏草は95%以上の細胞が消滅したが、他方の冬虫夏草はほぼ変化が見られなかった。