年間坪あたり1000万円を超える売上げをたたき出す冬米夏草プロジェクト。地域活性化には有志が協力し合って特産化を目指す。 |
収入の部(MAX) | |||
子実体ボトル | 10,000瓶 | 35,000,000 | |
菌糸体サプリ | 13,200箱 | 50,160,000 | |
収入合計 | ① | 年間 | 85,160,000 |
わずか1坪で年間1000万円を超える売上げが上がる農業は、他にはありません。ちょっと夢のような話しではありますが、これを成功させる秘訣は、特産化にあります。 設備投資が僅かなんだから地域の有志が集まり、自治体やJAさんを巻き込んで共存共栄の活動を展開することです。 設備や菌床はJAさんを経由し、売上げもJAさんを通して行う。そうするとJAさんにも生産者あたり1000万円超の利益があるから、担当者がついて熱心に活動してくれるはず。 栽培者が10人ほどに成長すれば立派な特産品となり、地域としても大きな産業になるしJAさんにも大いに貢献できます。 |
弊社が推進する冬虫夏草の過疎地再生プロジェクトでは、多くの地域で行政の協力を得ています。 ◎6次産業化補助金の交付 ◎物づくり補助金の交付 ◎ふるさと納税返礼品の指定 ◎ブランド指定と販売支援(マッチング) こうした行政支援の中でも何とかして決め手ほしいのが、ブランド指定である。例えば、○○市で栽培している栽培者さんは、行政より「○○市ブランド」に認定されている。これが、いわゆる特産化である。 指定されると、冬米夏草は「食品」だから、JAさんに頼んで販売促進して戴けるチャンスを得ることになる。こうして地域が一体となって生産規模を拡大してゆけば、リンゴやミカンの生産地のように、JAさんによる協同出荷が可能になるので収支計画のような明るい将来が見えてくるはずです。 |
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過去に、いろんなキノコがスーパーの棚に並んでは、いつの間にか消えてゆきました。その原因は概ね、以下のとおりでしょう。 ◎鮮品なので日持ちが悪い ◎少量で価格が安い ◎何の特徴があるのか分からない 「生のキノコは売りにくい」というのが、売場の率直な声です。売れ足が遅いのに、すぐに変色したり鮮度感が落ちてしまう。 ところが冬米夏草の場合は乾燥品であり、日持ちとか腐敗とか考えなくてもいいから店舗側も安心して売ってくれるはずです。他のキノコの棚持ちが2~3日のところ、冬米夏草は1年でも安心して保存できます。 |
2050年、1億人近くまで人口減少に突入する日本。ところが、世界人口は100億人に届くといわれています。海外各国から日本の食へのニーズは、日々大きくなっているのです。今こそ、日本ブランドを世界に届ける時です。 |
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農業や漁業さらに林業や食品加工、それぞれに携わる生産者の方々。商社や流通業者など売り手の方々、そして政府農林水産省。みんなで一丸となって、輸出に取り組んでいく。そのために生まれたのがGFPです。 全国の熱意ある生産者をコミュニティ化し、診断することで必要で最適な情報を届けていきます。そして産地形成支援、業者とのマッチングなどを行うことで、実際に輸出の成功事例をつくっていきます。 |
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冬米夏草の栽培 冬米夏草の販売 |
冬米夏草|8坪から世界に
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