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■冬虫夏草が含有する未知なるアミノ酸
タンパク質は20種類のアミノ酸で構成されているといいますが、世の中には未知なるアミノ酸を含め、約500種類ものアミノ酸が存在するといわれています。
主なものとして、ダイエット効果が期待できるカルニチン、スイカが含有する強壮アミノ酸としてシトルリン、牡蛎やシジミに含まれる滋養アミノ酸であるオルニチンなどですが、BGS冬虫夏草の栄養成分には野蚕に含まれる「未知の昆虫アミノ酸」が多量に存在するものと考えられます。

その一つ、キノコに含まれるエルゴチオネインという含硫アミノ酸が注目を集めています。ビタミンEの7000倍という抗酸化活性を有し,抗炎症作用や細胞エネルギー増進作用、抗ストレス作用などの機能性を持つとも言われており、DNAの酸化損傷や脂質過酸化を抑制する効果も確かめられています。
生体内での作用は、近年活発な研究が進められ徐々に明らかになってきています。腸から吸収されたエルゴチオネインは血管を通じて各臓器へ運ばれ、OCTN-1という体内トランスポーターと結合して、臓器細胞内に深くに取り込まれます。摂取2週間後には肝臓や腎臓のほか、骨髄、心臓、肺、さらには皮膚や脳まで届くことがわかりました。アミノ酸の抗癌活性など真相を探ることも含めて、冬虫夏草の神秘を解明するのは、これからです。











































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